１２月２７日（日）、
ものすごい寒さの中、
６年生とのお別れ試合、兼
小松川少年野球場のグランド納めを行いました。
長くなりそうなので、３つくらいに分けて書きたいと思います。
１年生～６年生まで全員集合、そして保護者、コーチ陣が一堂に会します。
６年生は１名欠席、在部生は３名欠席でしたが、全員集まると迫力がありました。
すごくすごく寒いんです😂💦。
少しでも動きが止まると、一気に体の芯まで冷え込み、震えます🥶🥶。
そして、何を隠そう、監督、コーチ陣は前日遅くまで🍻忘年会🍻・・・。
３試合を予定し、チームメンバーのみならず、コーチ陣もアップを始めます。
新キャプテンのリョウタを中心に、全員でアップですが、
寒すぎて、体が縮こまり、みんな涙目🥺🥺ｳﾙｳﾙ。
鼻をすすったり🤧、手に息を吹きかけ温める姿が🥶🥶・・・。
そんなときでも、スハラコーチがみんなを笑わせてくれます。
笑顔になりながらのアップですが、どうやっても寒い🧣🧤!!!!!
６年生、在部生はもちろん、監督、コーチ陣、保護者の皆さんも、
ケガだけはしませんように・・・🙏🙏🙏。
今年はグランドが河川工事のため制限があり、１３時までしか使用できません。
でも、アップはしっかり、そして試合STARTです。
⚾第一試合⚾チームAの保護者 vs チームA
（６～４年生の保護者 対 ６～４年生です。）
先発フウト、キャッチャークウガのバッテリーの予定でしたが・・・
バッターに立つ保護者の子どもがマウンドに上がることになりました！
⚾親子対決です!!!!!⚾
初回、バッターボックスに立つお母さん、お父さんから、
『わかってるよね？🤨』『普段の恨みか？😑』『きてみろー！😆』、
予告ホームラン???!!!などなど、マウンドへプレッシャーが・・・。
けん制もなんのその、さすが野球少年のお父様お母様です（笑）。
普段はサッカーをされてるという、アキラのお父様を筆頭に、
お母様たちが続き、１点先制🎉します。
その裏、子どもたちも負けてはいられません📢ﾌｧｲﾄｰｰｰ。
マウンドにはフウトのお兄さんが・・・。
投球練習・・・ええええ、球はやっ!!!!!😲😲😲
キャッチャー、オガワコーチ・・・手が痛てぇ😨。。。
先頭バッターはタケルです。内野ゴロ???!!!ながらも、１塁セーフ!!!!!
その時・・・ネクストにいる誰かが、ボソッと言いました。
『俺の時だけ、えげつない球くるんだよなぁ・・・』
『いっつもさぁ・・・』『はぁ・・・😔』
フ・・・フ・・・フウトっ!!??
そうなんです・・・
フウトのお兄さんは、まだフウトに打たれる気がしないと、
えげつない球を投げてくるんだそうです。
これって兄弟あるあるですか？ﾄﾞﾅﾀｶ、ｵｼｴﾃ・・・。
ｶﾞﾝﾊﾞﾚ!!!!!心の中で応援です!!!!!
残念ながらフウトはお兄さんにおさえられてしまいました。
戻ってきたフウト・・・『球・・・えげつなっ・・・』と一言。
次はクウガがバッターボックスに・・・。タカト、リョウタ・・・と続き、
この回２点取り、逆転に成功します!!!!
２回の表、ソウ、ヒカル、リョウタがそれぞれマウンドにあがり、
ネクストバッターはフウトのお兄さん！
フウトにピッチャーとしての反撃のチャンスが✨✨。
その次はフウトのお父さんである、ヨコゼキコーチが待っています😏。
手が冷たくてずっと息を吹きかけてるフウトですが、
お兄さんに打たれてしまったものの、コーチのお父さんからは空振りをとる場面も👏！
ヨコゼキコーチは、空振りして腰を痛めるそぶりをして、🤣みんなを笑わせくれます🤣。
ネクストはエザワコーチ。マウンドにはタカトがあがります。
なんと、タカト・・・お父さんの腰めがけて一直線・・・デッドボール💥💦！
本来ならデッドボールはそのままファーストへ行くのですが、
エザワコーチ、そのままバッターボックスに・・・。
そして、その次の球を・・・
ｶｷｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ!!!!!河川敷の網を飛び越え、荒川へ・・・。
✨ﾎｰｰｰｰｰｰｰﾑﾗｰｰｰｰｰｰﾝ!!!!!!✨。
前日の深酒もなんのその！本領発揮です!!!!!!
ﾜﾜﾜﾜ~！ｵｵｵｵｵ~！ｽｺﾞｰｰｰｰｲ!!!!あちこちから👏歓声👏があがります。
次ぐバッターはオガワコーチ。タケルがマウンドに上がります。
ストライクじゃなければ、しっかり見逃し、狙った球をヒットに。
この回一挙６点の追加点😨😨😨。
２回の裏、子ども達も４点取り、ｵｵｵｵｵ!!!!と思いましたが、
万事休す・・・結果、７対６の接戦でチームAの保護者の勝利🏆。
時間の都合もあり、短い回数でしたが、
すごく接戦で、とっても面白い試合でした。
保護者の皆さんも、さすがでした!!!!
そして、悔しそうでもあり、すごく楽しそうなみんな。
３戦目の、対コーチ戦に向けて、一度☕休憩☕です。
次はチームCの保護者 ｖｓ チームC!!!!
②へ続きます。
